top of page
髙梨朝市 TAKANASHI MARCHE
毎月第4日曜日 髙梨商店にて開催!(5~11月)
高梨商店は飲食店の枠を超えた地域交流の場や子供達の郷土愛を育成する遊び場づくりを実践するコミュニティを目指しています。
秋田県は農業・畜産など一次産業が発達した地域で食料自給率は190%、全国第2位です。コロナ渦や気候変動により、衣食住の在り方が見直される中、地域の恵みを生産者から家庭へシェアすることで、家族の会話が弾み、食卓が豊かになり、継続的な朝市の展開によって地域内の持続可能な循環が産まれてほしいという思いが企画の根底にあります。
農作物の分野では、自らの手で作物を育てている方や想いを伝えることのできる方にご参加いただく事。飲食店の分野では、食材にこだわりを持っている方々にご参加いただく事。 クラフトの分野では、地域の素材や風土を活かし、作品作りをされて いる方々にご参加いただく事。いずれも、作り手の生の声をお客様に伝えるとともに、お客様にも、作り手の想いを感じ取っていただきたいと思っています。
また一方で、子どもの小さくなってしまった服や、使わなくなってしまったけれど価値があるもったいないものの販売など、フリーマーケットやバザー的な要素や、ヨガ教室、音楽ライブ、ワークショップなどを取り入れ、多様性のある朝市でありたいという想いがあります。
高梨朝市では「食べる」「買う」という の動作ではなく、どんなふうに作られているのか、どんな食材なのか等、作り手や販売者と話をしながら、ストーリーを「学ぶ」「感じる」ことのできるマルシェを目指します。
髙梨朝市の取組みについてご紹介いただいています。
bottom of page